→つづき
貝殻を拾ってきてくれた。赤い貝殻。かわいい♪
へー、この辺でも見つかるんだー。まぁ、エビが捕れるくらいだから、貝くらいあるか。
また、海に入ることを勧めてくる。本当は、せっかくここまで来たのだからシュノーケルとかしたい。思いきって、ズボンを捲り上げ水につかってみる。Iは陸で待機。アリに手を引かれて、ごつごつした海底に気をつけ、素足で海に入った。クラゲに刺されないように気をつけなくちゃ!腰まで水に浸かってしまうと、首からさげているパスポートや財布が濡れてしまうので、浅いところしか入らず、すぐに上がってきた。こんなに浅い所なのに、なぜか、アリのシュノーケル器材をかぶせられて記念撮影。陸に上がると、これまたなぜかアリにお姫様抱っこされる。突然のことにビックリ☆
こんなことしなくても、あなたはストロングだと分かるよ。
最後に、入り口に向かって3人で歩いていると、アリが工事中の建物を指差し、今、パブリックビーチの開発が進んでいると言う。落ちている建材やごみも、そのうちなくなってキレイになるらしい。今度、来ることがあったらパブリックビーチの変わりようを見てみたい。
入り口付近の小屋には、さっき話したインテリと少年がそろっていて、インテリのメールアドレスを教えてくれたり、めし食ってけ♪と誘ってくれたりした。エビも見せてくれた(笑)
本当に捕れるんだね。同行者Iがメールアドレスを教えてもらってる間、パシパシ乾いた音が後ろからするので振り向くと、少年がアリの太い腕に向かってパンチしている。まるでサンドバッグ!!おもわず、ふきだしてしまう(^3^)
てんでバラバラの3人だけど、みんな本当に友達なんだね。この人たちと出会えてよかった。
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