CAFE OASISEgyptOptional TourShiritoriPrivate RoomLinkGuest Book
Egypt2001(現在地)・Egypt95,97

エジプト10日目
ルクソール→ハルガダ
測定し忘れ
Casablanca Hotel泊

暑い、重い… ハルガダの宿探し

モドルEgypt インデックスへススム
 →つづき

 次に、ルクソールで紹介されたKホテルに行ってみた。紹介された話では、ツインルーム(バス・トイレ、朝食付。エアコンなし)で20£という話だったが、実際には、バス・トイレは共同らしい。いかにも、バックパッカーが集まりそうな、年季の入ったホテルだ。古いし、あまりキレイではない。従業員のテンションが高い。レセプションやリビングとそれぞれの部屋が近いので、寝る時TVの音とかうるさそう…。やめた…。

 気を取り直して、「歩き方」に載っているカサブランカ・ホテルに行ってみる。また、はじめにバイバイしたホテル近くまで荷物を持って戻らなくちゃならない(泣)荷物重いし、暑いよ〜。
カサブランカ・ホテルでは、10代後半くらいの少年が出迎えてくれた。エアコン付のツインルームを見せてくれて、部屋代30£と言われた。朝食はなしらしい。ハルガダで30£では、なんだかもったいないので(と言っても、1人約500円)、エアコンじゃなくてファンの部屋を見せてもらう。25£。気に入った!でも、カギが合わないのか壊れているのか、少年がてこずっている。エジプトって、カギかけるの難しいけど、従業員ですらお手上げじゃ心配だなぁ…。隣のファンの部屋を紹介されたが、景色は悪いし、トイレの調子も良くないらしい(水の出、重要!)部屋でゆっくりしたかったけど、仕方なく荷物だけ預けて、昼食&両替に行く(結局、夕方、ボスがホテルに戻り、少年たちの話を聞いて、エアコン部屋を25£にしてくれた)。両替はミスル銀行にて。いつも、銀行や両替やでは、お客の前でお金を数えて、はい!確かにこの料金ですよ〜!って確認してくれるのに、ここではポンと渡されただけ。行員の前で、自分で金額を確認すると1£足りん!むっとしたが、行員は次のお客の相手をしているため、私のことは眼中に入っていない。同行者Iに「1£くらいいいじゃんか」と流され、仕方なくその場を離れる。むむ…。
 さっきまで、1£で怒っていたのに、奮発して韓国料理店でお昼!!私はポーク・チャーハン♪Iは牛肉のヌードル。キムチや食後のオレンジはサービスだった(素敵♪)。美味しいものを食べたら、2人のイライラもおさまった。

 夜、シャルムまでのフェリーのことを下のレセプションへ尋ねに行った。アハマド(少年の名。最初、案内してくれた少年とは別人。推定16,7歳。英語通じてない?)に聞いたが、話がよく分からなそう。心配なので、昼間、値段を尋ねに立ち寄った「歩き方」に載っている旅行会社へ行く。昼間、カウンターに座っていたお兄さんの他に、おじさんが座っていた。なぜか、おじさんは昼のやりとりを知っているみたい。アラビア語を理解すると思ったのか、話しかけてくる。おじさんの名前を復唱させたり(なぜ…?)、名前をアラビア語で書かせたり、しまいにゃイスラム教に改宗するときの言葉まで言わされそうになる。なんか、おじさんのいいおもちゃ状態
 そんなこんなで、大枚をはたいて、14日のフェリーチケット40$(←ダラーだよ!!)を無事、2人分購入〜☆

モドルEgypt インデックスへススム

Copyright(c)1999-2004 majya