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Egypt2001(現在地)・Egypt95,97

エジプト5日目後半
アスワン
→フルーカの旅
6385歩
Nubian Oasis Hotel泊

おすすめ!超近代的ヌビア博物館
ナイルに浮かぶフルーカ

夜のヌビア博物館

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 →つづき

 お腹がすいて、のどもカラカラ。フルーカを降りて40£とチップを5£払う。5£じゃちょっと不満そうだったけど、これが私たちの気持ち。向こうもすぐにあきらめてくれて、フルーカ乗り場をあとにした。
 アスワン駅前のジューススタンドでオレンジジュースを注文。周りの客はさとうきびジュースだったので、オレンジジュースはすごくめんどくさそうだった。コップは水でザッとゆすいだ程度下痢、大丈夫かなぁ…。とりあえず、エジプト入りしてからまだ下痢になってない。

 ホテルに戻って昼寝。1時間くらい昼寝しようと思っていたのに、起きたら3時間経っていた。もう日も暮れてしまっている。昼間、日光に当たるだけで身体が疲れる。だるい!でも、昼寝のおかげで、少し身体が軽くなった♪
 駅前のツーリスト・インフォメーションへ行き、ルクソールへのアクセス方法を聞く。バスはないと言われた。列車の時間を紙に書いて教えてくれた。分かりやすい!

 コルニーシュ通りまで出て、タクシーをひろう。ヌビア博物館までの値段を一応たずねると10£とか平気で言ってくる。地図で見ると博物館までの道は結構、近い!までしか出せないと言いはった。カイロのほうがタクシー代安いじゃん!とも言ってみる。結局、向こうが根負けして「乗っていきな!」と言われる。

 「着いた!」と言って降ろされた場所は、ヌビア博物館ではなかった(泣)降りてから気付いた。がーん!ボート乗り場の近くみたい。向こうにアスワン博物館が見える。運ちゃんの勘違い?(それとも、意地悪?!)
 そんなに距離もなさそうなので、仕方なく歩く。だんだん、寂しい道になって心細くなる真っ暗だし、あまり人気もない。2回目に人に道を聞いた時、ヌビア博物館はすぐ近くだった。私たちの後ろに歩いていたエジプト人家族も博物館に向かっていたようだ。

 ヌビア博物館は「地球の歩き方」に書いてあった通り、超近代的博物館だった。セキュリティ・チェックはもちろん、自動改札だよー!!ビックリ☆展示の仕方も洗練されていた。ヨーロッパの人が設計したんじゃないかな?!とても、しゃれている。庭園も素敵みたいだけど、21:00の閉館時間になってしまい、急いで出る。もっと、ゆっくり見たかったなぁ。

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