死海で浮いてみたーいっ!!No.2


タクシーからパチリ!

エリコからタクシーで移動中にパチリ!
家がたくさん並んでます。



再び、タクシーと値段交渉

が知っているビーチは友人から聞いていたエン・ゲディしか知らなかったので、「死海!エン・ゲディ」と伝える。しかし、エリコの運ちゃんでは、エン・ゲディに行くにはビザが必要なため、他のビーチにしか行けないと言われた。

 知らなかったとはいえ、なんだか自分の無知さが恥ずかしくなった。
パレスチナ人の人たちは、イスラエル国内でもビザが必要なのだ。(エリコはパレスチナ自治区として認められている。自治区内では市民権を得られるが、イスラエル占領地では、市民権を制限され差別されているのが現状)外国旅行を楽しんでいる私たちは、なんてお気楽なんだろう。

 気分を入れかえ、エン・ファシハというビーチまでの値段交渉。
思ったより、高くなってしまった。けど、1台目のタクシーの運ちゃんには、すでに「クレイジー」と言われ、断られていたのでちょっとくらい高くてもいいと思った。


■  ■  ■

荒れまくり
▲死海の様子を知らないからこそ
強気の発言をしちゃった2人
ビーチに着いてから、入場料がいることを初めて知った。それでも、夏よりは半額だというので渋々払う。

係員の人に、
波が高いから泳ぐのは難しいと言われたけど、ここまで来たんだから、どうしても死海に入って写真を撮りたい!と懇願した。

(あとで、死海の様子を見て、びっくりするのだが…)



<<BACK  NEXT>>